【リンク先抜粋】
　鹿島アントラーズから、バルセロナへ移籍した日本代表MF安部裕葵が現地時間18日、バルセロナBのメンバーとして開幕前最後のプレシーズンマッチとなる、同じく2部B（3部相当）のリャゴステラと対戦。鮮やかな先制ゴールを決め、スペインメディアから称賛を集めている。【動画】「個のアクションで相手守備陣を驚かす」と現地紙も絶賛、安部のキレキレドリブルからの強烈な“バルサ初ゴール”の実際の瞬間　名刺代わりの強烈な一撃だった。プレシーズンで負傷していた安部だが、開幕を前に回復をアピールした。 　開始早々の前半2分だ。左サイドでボールを受けた安部。ドリブルで中央に進入していくと、相手DFに寄せられながらも巧みにボールコントロール。そして3人に包囲されながらも、シュートレンジに入ると迷いなく右足を振り抜いた。 　ニアを破る一撃は、待望の移籍後初ゴール。バルセロナの公式ツイッター、日本語版アカウントが動画で公開。現地紙「スポルト」も「ヒロキ、さっそくバルサBでゴール」と題し、称賛を送っている。

続きはこちら

(2019/08/19)