【映像】キルギス前大統領の身柄拘束 治安部隊員1人の死亡が確認(アフロ)

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 中央アジアの旧ソ連共和国キルギスの首都近郊で8月8日、治安部隊がアルマズベク・アタムバエフ前大統領の身柄を拘束した。  ビシケクから南に約20キロの村にあるアタムバエフ前大統領の私邸では前日、アタムバエフ氏の支持者と治安部隊が衝突。銃撃戦で少なくとも治安部隊員1人の死亡が確認され、前大統領の支持者十数人が負傷した。  拘束に際して、アタムバエフ氏は治安部隊が支持者に危害を加えないよう要請した。私邸からは数十丁の武器が押収された。   アタムバエフ氏は、2011年12月から2017年11日までの6年間大統領職に就いていたが、退任後も影響力を行使、今年6月には汚職容疑で免責特権を剥奪された。同氏は当局の2度にわたる出頭要請を拒み続けていたため、身柄拘束のため治安部隊が派遣されることになった。 (キルギス、コイ・タシュ、8月9日、Kunduz Zholdubaeva and Radio Free Europe/Radio Liberty via Storyful/アフロ)

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(2019/08/09)