バルサ安部裕葵が実戦デビュー…「B」練習試合で25分間プレー(スポーツ報知)
【リンク先抜粋】
鹿島からスペイン1部バルセロナに移籍した日本代表MF安部裕葵(20)が31日、所属するバルセロナB(3部リーグ相当)で実戦デビューを飾った。
先月末にトップチームの日本ツアーに帯同しながら右でん部痛のため出番がなかったが、この日はサンフェリウエン(4部)との練習試合で後半22分から背番号「22」を背負って出場。約25分間プレーし、3―0の勝利に貢献した。
スペイン紙「スポルト」電子版では安部の会見を動画で紹介。トップチーム昇格について「早ければ早いほどいい。焦りながらも落ち着いた気持ちです」と語り、スペイン語でコメントを求められると「ビスカ・エル・バルサ(バルサ万歳)」と答えて笑いを誘った。