八村塁&安部裕葵、注目を浴びるスポーツ界の若きスターが海外名門クラブから凱旋(週刊女性PRIME)
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「ちんちんかいかい」
身長203センチの巨体に似合わず、照れたように好きな方言を口にした八村塁(21)。出身の富山弁で正座を意味する言葉だが、思わず正座を崩してしまうような驚異的な活躍で日本に戻り、日清食品とのスポンサー契約発表会に登壇した。【写真】カップヌードルを大量に運ぶ八村など ベナン人の父譲りの恵まれた身体で、アメリカのプロバスケットボールリーグ(NBA)に日本人で初めてドラフト1巡目に指名され、「ワシントン・ウィザーズ」に入団。早くも頭角を現し、8月開幕のW杯や来年の東京オリンピックでの活躍も期待されている。
ちょうど同じころ、スペインのサッカークラブの超名門「FCバルセロナ」に移籍した安部裕葵(20)も帰国。
親善試合で、ヴィッセル神戸や英国の強豪・チェルシーと対戦するためチームに帯同した。チェルシー戦はケガの影響で出場機会はなく、ベンチ横でもどかしそうな表情を見せるばかりだった安部。
チームメイトのメッシ(32)をはじめとするトッププレーヤーたちにもまれながら成長して、大きく羽ばたいてもらいたい。