【リンク先抜粋】
　スペイン１部バルセロナは２２日、東京・町田市内でチェルシー（イングランド）戦に向けた最終調整を行った。今夏にＡマドリード（スペイン）から加入し、同戦でのバルサ・デビューが濃厚なフランス代表ＦＷグリズマン（２８）は「バルセロナのユニホームを着て戦えることをうれしく思う。早くプレーしたい」と意気込みを語った。 　選手のサイン入りグッズ抽選券がつく「プレミアム席」が２０万円で販売され、通常のＪ１クラブでは２０００～３０００円程度のゴール裏席も１万５０００円で売られたが、チケットは完売。会見には約３０人の海外メディアを含む８０人の報道陣が出席した。新生バルセロナの“初陣”に注目が集まっている。 　鹿島から加入した東京五輪世代のＭＦ安部裕葵（２０）は別メニューで調整。クラブ関係者は「出国前の練習で右でん部を痛めた影響」と話し、出場は微妙な状態となった。

続きはこちら

(2019/07/23)