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　Ｊ１神戸の元スペイン代表ＭＦアンドレス・イニエスタ（３５）が２２日、都内で行われた「ラ・リーガ（スペインプロサッカーリーグ）公式アイコン就任発表会」に出席した。 　イニエスタはスペイン１部バルセロナで長く活躍した功績を評価されて、同リーグを世界に広める“アイコン”という役職に就任。「リーグを代表するプレーヤーとして選んでいただいて光栄に思うし、うれしい。協力できることは全てやりたい」と抱負を語った。 　今季からスペイン１部クラブに移籍したＭＦ久保建英（１８＝レアル・マドリード）とＭＦ安部裕葵（２０＝バルセロナ）についても言及。「とても高い能力を持っていると思う。これからこうした質の高いプレーヤーが、リーガでいろいろ吸収していくことによって、もっとよくなっていくでしょう」と期待を寄せた。

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(2019/07/22)