安部裕葵「成長することにこだわる」バルサ入り数日で改めて「偉大さ」実感(スポーツ報知)

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 スペインの名門バルセロナに、鹿島から加入した日本代表MF安部裕葵(20)が17日、バルセロナ郊外のクラブハウスで記者会見を行った。16日からバルセロナB(3部リーグ相当)に合流したアタッカーは、「自分が成長するために決断し、チャレンジしてきている。成長することにこだわってやりたい」と話した。  14日にバルセロナ入りしてからまだ数日だが、「周りの反応を見て、クラブの偉大さを感じます。想像していたものでしたし、ここが自分の居場所だという思いで生活できています」と、自覚は十分。チームメートとも簡単な会話はできており、コミュニケーションも問題ない。  18日にはバルセロナの一員として、チェルシー(23日・埼スタ)と神戸(27日・ノエスタ)と戦う日本ツアーに参加することも発表。いきなりトップチームの選手と共にプレーする機会を得た。「焦りながらも落ち着いた気持ち。両方を持ちながら頑張ることが大事」という20歳が、名門で力強くスタートを切った。

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(2019/07/19)