バルサ加入正式発表の安部裕葵が明かした胸の内「ここにいる自分が不思議」(ゲキサカ)
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バルセロナへの加入が正式に発表された日本代表MF安部裕葵がインタビューに答えている模様を、バルセロナBの公式ツイッターが伝えた。
15日にバルセロナへの加入が正式に発表された安部。契約期間は4年間で、契約解除金については、バルセロナBである間は4000万ユーロ(約48億5700万円)、トップチームに所属する場合は1億ユーロ(約121億4300万円)に設定された。
インタビューの冒頭で安部は、「本当に自分が恵まれていると思うし、この環境にいることを幸せに思う。夢でも語れないくらいの存在だったので、ここにいる自分が不思議で仕方ない」とバルセロナ加入に実感が沸かない模様。だが、「今は言葉を覚えるのに必死だけど、とても器用なのでサッカーや生活面もすぐに順応できると思う」と新天地に馴染むのに問題はないと答えている。
「僕のサッカー人生は基本、攻撃をずっとやってきたのでゴールという目に見える形で貢献したい」と力を込めると、「個人としても、日本人の代表としても成長するために、自分自身責任を持ってやりたい」と意気込みを示した。
トップチームに所属すればFWリオネル・メッシとともにプレーすることになるが、「(メッシとのプレーは)考えたことはないけど、その可能性はあるので、冷静に舞い上がることなくやりたい」と地に足をつけながらアピールをしていく。