【鹿島】安部裕葵にサイドバック転向プラン「全然大丈夫。すごく楽しみ」バルサ側から提案(スポーツ報知)

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 鹿島は12日、日本代表MF安部裕葵がスペイン1部・バルセロナへの完全移籍で両クラブが基本合意に達したことを発表した。安部は同日、鹿嶋市内のクラブハウスで取材に対応し、「誰もが知っているビッグクラブ。冷静に考えるのはすごい難しかったですけど、時間がたつにつれて冷静な判断ができたと思います」と意気込んだ。【写真】モドリッチに背を向け号泣する安部裕葵 囲み取材では驚きのプランも明かした。安部は「鹿島では常に前のポジションをやってきたけれど、それ以外でもできるんじゃないかという見方を(バルセロナ側が)してくれている」と話し、「ジョルディアルバ、ダニエルアウベスみたいなあのポジションを。バルセロナはサイドバックがすごく高い位置を取るので」と“サイドバック転向”の可能性があることを明かした。  「鹿島もそうですけど、この時代のサッカーはサイドハーフよりもサイドバックの方が前を向ける回数が絶対に多い。自分自身も早い段階で気付いていたこと。鹿島のサイドバックの選手を見ていても、サイドバックの重要性を感じていたので。すごく楽しみですね」と話した。鹿島ではFWとして登録され、出場はほとんどがサイドハーフだったが、「(コンバートは)全然大丈夫です。めっちゃサイドバックやるみたいなかんじですが(笑い)、可能性があるという話です」と笑顔で語った。

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(2019/07/12)