昨年、肉派から魚派に転身/安部裕葵アラカルト(日刊スポーツ)

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鹿島アントラーズFW安部裕葵(ひろき、20)が、スペインの強豪バルセロナに移籍することが12日、鹿島から正式発表された。メディカルチェックを経て、正式契約となる。【写真】握手を交わす安部と大分三平関係者によると、移籍金は設定の満額を上回る約200万ユーロ(約2億5000万円)で、トップ昇格までの間は年俸25万ユーロ(約3125万円)となる見込み。原則2年間は2部B(3部相当)のチームでプレーする。現地の一部報道では3年契約とも報じられており、またバルセロナのトップチームが行う今月の日本ツアーに帯同するという報道もある。 安部は17年に瀬戸内高校から加入。左サイドを主戦場とするアタッカーで、昨年はJリーグの新人賞にあたる、ベストヤングプレーヤー賞を受賞した。若手主体の南米選手権でA代表デビューを果たし、来年の東京オリンピック(五輪)代表メンバー入りも期待される。 <安部裕葵アラカルト> ◆理系男子 高校時代は成績も優秀だった。「親は文系なんですけど」。先生いわく成績は優秀だった ◆肉より魚派 昨年、肉派から魚派に転身。「両方、肉っすけど(笑い)」 ◆増量中 今季に入り、1日5食生活で体重を増やしている。寮でおにぎりを握ってもらい、練習後や夕食前にほおばる。「6食のときもあります」 ◆母からの電話 調子が悪いときには、決まって叱責(しっせき)の電話が。「試合見てなくても、SNSでエゴサ(エゴサーチ)して、電話が来ます(笑い)」 ◆ストイック 瀬戸内高では、練習以外の時間の使い方は自由。同級生がデートに出かける中、安部は「彼女を作りに広島に来たわけじゃない」と1人トレーニングに励んでいたとか ◆イケメン? 複数の女性誌から取材を受け、自身のイケメン扱いに疑問を抱いている様子。「(内田)篤人さんとか(土居)聖真くんとか、いるんだけどな。僕じゃない(苦笑い)」

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(2019/07/12)