【ウルグアイ戦の予想スタメン】チリ戦から中2日で、複数人を入れ替えか?2列目の三好、安部らに期待【コパ・アメリカ】(SOCCER DIGEST Web)

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 グループリーグ初戦のチリ戦に0-4で敗れた日本は、6月20日(日本時間21日の8時)の第2戦でウルグアイと対戦する。相手は優勝候補と目され、初戦のエクアドル戦に4-0で快勝して勢いに乗る強敵だ。    ウルグアイは中3日でのゲームに対し、日本はチリ戦から中2日。さらに今大会は他グループとの成績の差で3位でも決勝トーナメント進出を果たせるレギュレーションで、グループ内ではチリ、ウルグアイと比べれば力の落ちるエクアドルと第3戦に対戦することを計算すると、チリ戦の先発から複数人を入れ替えるのではないか。    システムは3-4-2-1も考えられるが、4-4-2のウルグアイとの噛み合わせを考えれば、初戦と同様に日本も4-4-2を選択すると予想した。    GKは第1戦に続き19歳の大迫敬介を起用するのではないか。東京五輪世代の正GKである小島亨介、36歳の川島永嗣も控えるが、大迫にさらに経験を積ませる意味でも貴重な機会になるだろう。    最終ラインではチリ戦で右SBを務めた原輝綺が負傷のため、6月18日のトレーニングを欠席。無理はさせられない状況で、岩田智輝のスタメン出場の可能性が高まる。    対してCBはウルグアイのルイス・スアレス、エディンソン・カバーニという強力2トップと対峙することを想定すると、チリ戦同様に経験値で優れる冨安健洋、植田直通をチョイスするのではないか。左SBは菅大輝を抜擢する選択肢もあるが、安定感を考えれば杉岡大暉が入りそうだ。    ボランチはキャプテンの柴崎岳は欠かせないとして、その相棒がどうなるか。ウルグアイの攻撃力に対抗するとなると、守備に特長のある板倉滉が候補になるが、松本泰志、渡辺皓太もアピールを続けており、チリ戦ではイマイチのパフォーマンスだった中山雄太も控えるだけに、森保一監督の選択は気になる。【PHOTO】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選!

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(2019/06/20)