吉岡里帆「一人ぼっちにしてごめんよ」 ネバヤン・安部と植物トークで盛り上がる(J-WAVE NEWS)
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never young beachのニューアルバム『STORY』が5月8日にリリースされました。どんなコンセプトになっているのでしょうか。
安部:音数を減らしシンプルに、キュッとしてドンっとという感じにしています。
吉岡:キュッとしてドン?
安部:凝縮して、ドンとするのをテーマにして作りました。
吉岡:ネバヤンの曲は癒やされて許される感じがありますよね。『STORY』というタイトルには、どんな意味がありますか?
安部:字面がかっこいいな、と(笑)。今回のアルバムの歌詞に全部繋がる部分があるので、「コレだ」で一言ズドンと選んだ感じですね。
レコーディングの雰囲気はリラックスしていたそうです。今まではスタジオで収録していましたが、今回はギターの阿南さんの家で、阿南さんの機材やパソコンを借りて収録し、各々のペースで「お家に遊びに行く」感覚で収録ができたと話します。
アルバムのジャケット写真を手がけたのは写真家の奥山由之さん。UFOをメンバーが囲んでいるジャケットで、テーマが「墜落した宇宙船を発見して海に返す」という設定だそう。
吉岡:夏の忘れられない思い出ですね(笑)。
安部:だから、なるべく宇宙っぽい服で来てくださいと奥山さんに言われました。
吉岡:各々がイメージしている宇宙ですね。
安部:SFチックな格好をしようと話たりしましたね。
吉岡:完全に宇宙人と仲良くなっているジャケットですもんね。