安部孝駿、4月にデサントからヤマダ電機へ移籍(日刊スポーツ)

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陸上男子400メートル障害で3度の世界選手権に出場している安部孝駿(27)が4月にデサントからヤマダ電機へ移籍することが30日、関係者の話で分かった。 日本歴代10位となる自己記録48秒68を持つ192センチの大型ハードラーは、海外遠征、スタッフの面など20年東京五輪に向け、より競技に集中できる環境を探していた。円満での移籍で、拠点は変わらず、岡山・倉敷に置く。玉野光南高時代の恩師でもあり、現在も指導を受ける長谷川昌弘氏も倉敷工高の教員を3月末で辞め、安部を最優先にコーチングをしていくという。

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(2019/03/31)