ロッテD1・藤原、海の顔に抜てき!千葉海上保安部のポスターに起用(サンケイスポーツ)

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 ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が、千葉海上保安部のポスターに起用されることが3日、分かった。  海上保安庁緊急通報用電話番号の118番の周知活動を行うためのポスターで、ロッテからは2018年に井口監督、15-17年には石川が起用された。石川は14年に新人王を獲ってからの起用のため、まだデビューしていない新人が起用されるのは異例だ。  “海の顔”に抜擢(ばってき)された藤原は「海は大好きなのでうれしい。中学校ぐらいまでよく家族と北陸の海に行っていた。泳ぎのフォームはきれいではありませんが、人より速いと思います。得意なのは平泳ぎ」と笑みを浮かべた。  ポスターは、千葉県内の公共施設などに順次、約2000枚掲出される。「若人が愛する海を未来へつなぐ」というキャッチフレーズが使われており、「若者にポスターを通じてアプローチしたい。その中で、まだ18歳でマリーンズのドラフト1位と活躍が期待される藤原選手はピッタリだった」という海上保安部の思惑と合致した。  「ポスターが出来上がったら、ぜひ家族にプレゼントしたい。海上保安部の皆様の期待に応えられるように、ギアを入れて頑張ってスイングしていきたい」と藤原。来週10日の新人合同自主トレ初日へ、気持ちを高めている。

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(2019/01/04)