鹿島・安部 ドリブルで見せ場も「シンプルに悔しい」(スポニチアネックス)

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 ◇FIFAクラブW杯3位決定戦 鹿島0―4リバープレート(2018年12月22日 アブダビ)  鹿島のMF安部裕葵(19)が切れ味鋭いドリブルで見せ場をつくった。  前半44分、左サイドからドルブルで切れ込み、相手DF陣を翻ろう。こぼれ球を拾ったDF安西の右足シュートはクロスバーに嫌われたものの、決定機を演出した。「(リバープレートは)プレーの質や雰囲気が違った。失点した後も絶対逆転するという気持ちで前からいった。それでもやっぱり一人一人の能力の違いで追加点を取られた」と敗戦をかみしめた。  Rマドリード戦では力の差を見せつけられ、涙した19歳。「シンプルに悔しい。自分のためになったかは正直、分からない。勝って、自分のもにしたかった。たくさん負けてしまってちょっと切り替えるには時間が必要」と唇をかんだ。

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(2018/12/23)