内田篤人「かわいいんだよ、後輩は」レアル戦後、安部の涙にもらい泣き。(Number Web)

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 「3-1という結果以上だったんじゃないかな」  12月19日、UAEアブダビで行われたクラブW杯準決勝、対レアル・マドリー戦を終えた内田篤人はそう試合を振り返った。自身は後半からピッチに立った。【写真】内田篤人、10年前のアンニュイな表情。 前半40分までは、試合前のプラン通り無失点でレアルを抑えていた鹿島だったが、前半終了間際に先制点を許したあと、ハーフタイムを経て迎えた後半8分、10分と連続失点。ベイルにハットトリックを許してしまった。その後、土居聖真のゴールで1点を返したものの、前半のハードワークが響き、後半に粘りを見せることはできなかった。  「(レアルは)ベストな状態ではなかった。前半はミスも多かった」と内田。しかし、にもかかわらず、鹿島は子どものようにあしらわれたとも話した。  「子どもみたいだったじゃん、俺ら。寄せたらダイレクトではたかれて。でも、寄せなくちゃ、ボールを持たれるしね。そういう相手をショッキングだったと感じる選手もいたと思うけれど、俺はもうそれを経験してきたので。特に思うことはない。  ただ(安部)裕葵なんかの顔を見ると、自分もああいうときがあったなって思った。あいつは最後まであきらめず、ボールを追っていた。俺もああやって戦っていたなって思いだした。チャンピオンズリーグでマン・Uとやったときなんて。左サイドまでボールを取りに行ったなって。  こういう相手とやって、もう追いつけないと思うのか、自分がヨーロッパへ行ってやってやろうと思うのか、それによって、選手の位置というか、プレーヤーとしてのレベルが変わってくるから」

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(2018/12/20)