「デル・ピエロのよう」鹿島MF安部裕葵の鮮烈ゴールをイタリア紙が絶賛(ゲキサカ)

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 イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が、クラブ・ワールドカップで豪快な一撃を決めた鹿島アントラーズのMF安部裕葵を、イタリアが誇るファンタジスタ、アレッサンドロ・デル・ピエロ氏に例えて称えた。  15日、鹿島はクラブ・ワールドカップ初戦となる準々決勝で北中米カリブ海代表のグアダラハラ(メキシコ)と対戦。先制点を許したものの、後半4分にMF永木亮太のゴールで同点に追いつくと、24分にFWセルジーニョがPKを決めて逆転に成功する。さらに39分には、安部がPA左角から鮮やかに右足でゴールネットに突き刺し、ダメ押し。アディショナルタイムに1点を返されたが、3-2で勝利した。 『コリエレ・デッロ・スポルト』は、「クラブ・ワールドカップで安部がデル・ピエロとなった。今大会で素晴らしいゴールを決めた」と伝え、PA左45度の“デル・ピエロゾーン”からシュートを決めた19歳アタッカーを称えた。  瀬戸内高から2017年に鹿島に加入した安部は、積極的なドリブル突破を武器に、今季J1リーグで22試合2得点を記録。Jリーグベストヤングプレーヤー賞に選出された。また、年代別代表にも招集されており、2020年の東京五輪での活躍も期待されている。

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(2018/12/16)