「待ってろよレアル!」「安部って何なの天才なの」北中米カリブ海王者を下した鹿島にファン熱狂!(SOCCER DIGEST Web)

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 クラブワールドカップの準々決勝、鹿島アントラーズ対グアダラハラは12月15日、アラブ首長国連邦(UAE)のハッザーア・ビンザイード・スタジアムでキックオフされ、鹿島は3-2で勝利した。【PHOTO】鹿島アントラーズを応援する美女サポーターたち 準々決勝第1試合は、3分にカウンターから北中米カリブ海王者のグアダラハラが鹿島の左サイドを破り、アンヘル・サルディバルが頭で先制点を奪う。鹿島が1点リードされる展開で前半を折り返した。  後半、先発出場のレアンドロに代えて、2018年ベストヤングプレーヤー賞を受賞した安部裕葵を投入。すると、49分にGKクォン・スンテのパスを受けたセルジーニョがポストプレーで前線にパス。土居が追いついて敵陣深くに攻め込み、マイナス気味のパスを送ると永木亮太がしっかりと決め、同点に追いついた。  そして69分、土居がエリア内で倒されてPKを獲得。セルジーニョがきっちり決めて逆転に成功。84分には安部のゴールで突き放し、勝利を確かなものにした。後半アディショナルタイムにはグアダラハラにPKが与えられて3-2と差を詰められたが、試合はそのまま終了した。  ネット上ではいきなり先制された展開に落ち込んだ空気が漂ったが、同点、逆転と底力を見せる鹿島にファンは熱狂。勝利後はレアルとの再戦に胸を高鳴らせるコメントが続々と寄せられている。 「後半気持ちを強く! 頑張ってください」 「鹿島アントラーズ、同点!さあ、逆転だ!」 「永木良く走ったな。ここから頑張って欲しい」 「安部が入って明らかにリズムが変わった! ドリブラーがおると、見とっても面白いわ」 「土居!セルジ!レアルとの再戦見えてきたぞ!」 「さあ勝ちきれ。絶対に勝つんだ。トーナメントなんて試合内容とかどうでもいいんだ勝ちさえすれば」 「グアダラハラに前半のような恐さがない。あとは鹿島れ!」 「アントラーズシーズン中チームを引っ張ってきた優磨も三竿もいないのにこの強さって凄い」 「安部ちゃん世界に見つかったな」 「え、安部ほんとやべーな!!!19歳は何なの天才なの」 「スンテすごすぎるだろ。知ってた。今日3点は防いでる」 「よおおし待ってろよレアル!」  リベンジの舞台は整った。鹿島は12月19日(日本時間20日未明)の準決勝で、レアル・マドリーと対戦する。

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(2018/12/16)