広島、安部が満塁本塁打!8回5点差から一気1点差に!「必死に食らい付いていきました」(スポニチアネックス)
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◇SMBC日本シリーズ第3戦 広島―ソフトバンク(2018年10月30日 ヤフオクD)
「SMBC日本シリーズ2018」第3戦が30日、ヤフオクドームで行われ、広島の安部が「9番・三塁」で先発出場。5回に1号ソロ、5点差の8回には満塁本塁打を放った。
2点を追う5回1死から安部が相手先発左腕ミランダの3球目を強振。右中間スタンドへ運び1点を返した。
その後、大量リードを許すも8回に4番鈴木の2打席連続アーチで1点を返すと、満塁機で安部が右翼席へグランドスラムを放った。シリーズの満塁本塁打は16年第6戦のレアード(日本ハム)以来で20本目。
レギュラーシーズンでは、72試合に出場して4本塁打だが、この試合だけでなんと2本塁打。安倍は「チャンスだったので何とかしたいと必死に食らい付いていきました。最高の結果になりました!」と語った。