日本S第3戦はソフトバンクが2点先制 広島は9番安部のソロ弾で反撃(ベースボールキング)

【リンク先抜粋】
 SMBC日本シリーズ第3戦(ヤフオク)はソフトバンクが先制。4回に2点を奪い、今シリーズ初めて先手を奪った。  ソフトバンクは0-0の4回裏、広島先発・九里に対し、一死から4番柳田、5番デスパイネが連続四球で出塁。一死一、二塁としたあと、6番中村晃が先制となる適時打を右前へ運んだ。背番号7は「打ったのはカットボールです。リラックスして打ちにいきました。先制点になりよかったです」とコメント。ソフトバンクはこのシリーズ、初めて先制点を奪った。  なおも二死一、二塁から、8番今宮は左前適時打をマーク。「打ったのはスライダーです。チャンスだったのでストライクを積極的に打ちにいきました。よい所に落ちてくれました」と振り返り、貴重な2点目を加えた。  広島は3回、4回の好機を生かせず、直後に2点を失う嫌な展開。それでも5回、一死から9番安部が右越えソロを放ち、すかさず1点を返した。

続きはこちら

(2018/10/30)