安部トシ子さんの花嫁相談室「担当のプランナーさんを変えてもらいたい」(25ansウエディング)

【リンク先抜粋】
 プランナーさんをチェンジすることは、もちろんできます。そしてあなたのように「いい人だから言い出しにくい」と悩む花嫁も多いです。ここでわかっていただきたいのは「いい人」が「あなたにとっていいプランナー」であるとは限らない、ということです。相性でいうなら「自分は優柔不断で物事が決められないタイプ」と自負する花嫁さんには、次々に結論を出してくれるこのプランナーのような人は頼りになるでしょう。   密にコミュニケーションをとらないと誤解も生じやすいので、「合わないな」と感じたら、まずはもう少し積極的にコミュニケーションをとることをおすすめします。それでもダメだった場合は、直接プランナーに言うのではなく、変更したい旨を上司にお伝えください。そのとき、担当を変えたい理由をなるべく具体的に話してほしいのです。すると何が合わないのか、どこがダメだったのかがわかるので、上司もどんな人が適任なのか把握しやすくなりますし、「ここは特に気をつけて」というように、引き継ぎの際に具体的なアドバイスをすることができます。   担当の変更希望はできればギリギリではなく、早めに申し出ていただけるとありがたいです。そうすることで、おふたりの希望に添った準備を始められます。事実を引き継ぐのは簡単ですが、ニュアンスを引き継ぐのはとても難しいのです。   また、例えば準備期間中にプランナー自身が妊娠で休職したり、転勤があって担当できなくなることもあります。転勤でしたら、会場にその人の顔があるだけで安心できるでしょうから、当日はその結婚式に出張させることも多いものです。その人から時々「順調に進んでますか?」とメールが入るだけでも安心できますので、「何かあったときにはメールで相談してもいいですか?」と言ってみるのもおすすめです。   一生に一度の大切なセレモニー。新郎新婦ともにナーバスになることもあるでしょう。どこか歯車がちょっと狂っただけで、準備が楽しくなくなるのは、あまりにも勿体ないです。思い悩まないでご相談ください。

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(2018/09/13)