浮輪ごと子どもが流される事故相次ぐ 福井 海上保安部が注意呼び掛け(福井新聞ONLINE)

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 浮具を使った子どもが沖に流され戻れなくなる事故が福井県内の海水浴場などで相次いでいるとして、第8管区海上保安本部(京都府舞鶴市)が8月16日、注意を呼び掛けた。  同本部によると、福井県高浜町で6日、大阪府の4歳女児が動物形の浮具に乗ったまま風で沖に流され海中に転落。心肺蘇生で一命を取り留めた。福井県敦賀市では14日、大阪府の5歳男児が同じように沖に流された。いずれも近くの遊泳者らが救助した。当時、保護者は近くにいたが、流される速度が速く追いつけなかったという。舞鶴市でも2人の子どもが流された。  同本部は浮輪を使っていても子どもから手を離さず、風の強い日は浮具や浮輪の使用を控えるよう呼び掛けている。

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(2018/08/17)