テロなどに備えフェリーで特別警戒 海上保安官が乗船「乗客に安心感を」 小樽海上保安部(HBCニュース)

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お盆休みでフェリーの利用が増える中、小樽海上保安部がテロなどに備える特別警戒を実施しています。 小樽港の勝納ふ頭では13日、海上保安官が出発前のフェリーに乗り込み、ロッカーや座席の下などに不審物がないか調べました。 一度に多くの人が乗るフェリーもテロの標的になる可能性があり、小樽海上保安部は毎年、利用者が増えるお盆に合わせて警戒を強めています。 「(海上保安官が乗船し)犯罪の防止に寄与しているということもあるが、それに加え、乗客の皆さんに安心感を持っていただければ」(小樽海上保安部・岩本一紀警備救難課長) このフェリーは海上保安官2人を乗せて、目的地の新潟へ向かいました。 小樽海上保安部は、来月2日まで船内やターミナルで特別警戒を続けます。

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(2018/08/13)