密漁防止へ 8年ぶりに警察や海上保安部など合同パトロール(TBC東北放送)

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 アワビやウニの密漁を防ごうと、震災後初となる警察や海上保安部による合同パトロールが始まりました。  宮城県石巻市の県漁協では3日朝に出発式が行われ、関係者50人余りを前に県密漁防止対策本部の丹野一雄本部長が密漁の撲滅に協力を呼びかけました。県内のアワビの生産量は1965年度に約880トンありましたが、震災の津波に加え、後を絶たない密漁の影響などで昨年度は74トンにまで大きく減っています。  パトロールは警察や海上保安部など、6つの機関が合同で8年ぶりに行うもので、8月10日まで沿岸部を巡回して密漁者の情報提供などを呼びかけることにしています。

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(2018/08/03)