海難事故多発で神戸海上保安部が対策会議(MBSニュース)

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 神戸港沖などで海難事故が増えていることから、神戸海上保安部は事故防止に向けた対策などを話し合う会議を開きました。  神戸海上保安部が管轄する神戸港沖や西宮沖などでの船の事故は、5月末時点で17件と去年の同じ時期の10件を大きく上回っています。6月22日には漁船が貨物船と衝突して転覆し男性がけがをしています。神戸港などでは夏本番になるとプレジャーボートによる事故なども想定されるため26日は、海上保安部や地元の漁協、それに港湾関係者らが集まり事故対策について協議しました。  7月中旬からは全国で「海の事故ゼロ」キャンペーンが展開されることになっていて、会議の参加者らは官民一体となった事故防止活動を進めていきたいとしています。

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(2018/06/26)