海の安全を守る仕事は‥中学生が海上保安部で職業体験 三重・尾鷲港(CBCテレビ)
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三重県紀北町の中学生が、7日、海の安全を守る海上保安部の仕事を体験しました。
これは、尾鷲海上保安部が毎年行っているもので、7日は、紀北中学校の2年生4人が参加しました。
生徒らは、三重県尾鷲市の尾鷲港で、海上警備や救助活動に使われる巡視艇『みえかぜ』に乗船し、海図の見方などを学んだほか、船の操縦も体験しました。
「陸上では、消防とか警察とか色々あるが、そんなことを海でやっているのは本当にすごいことだと思います」
(体験した生徒)
尾鷲海上保安部では、こうした体験を通して、海の安全について考えてもらえればと話しています。