無理心中図った? 殺人未遂の疑いで男性逮捕 事件の前日に"生活費"を巡って"口論"  札幌市(北海道ニュースUHB)

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 事件の引き金は生活苦でした。自宅で妻の顔などを切り付けて殺害しようとしたとして、札幌市豊平区の68歳の男が殺人未遂の疑いで逮捕されました。  記者:「同じマンションの住人によりますと、容疑者夫婦を知る人はほとんどおらず、近所付き合いがなかったとみられています」  逮捕されたのは札幌市豊平区の無職、佐々木修容疑者(68)です。  佐々木容疑者は11月6日午前11時ごろ、自宅の布団で寝ていた73歳の妻の顔などを、自宅にあった包丁で複数回切り付け、殺害しようとした殺人未遂の疑いが持たれています。妻は軽傷で、6日夕方、交番に届け出ました。  記者:「2人は年金暮らしで、借金もあったということです」  佐々木容疑者は2017年4月に仕事を始めましたが、持病の腰痛の影響で長続きせず、事件前日には今後の生活費を巡って、口論になっていたということです。  調べに対し佐々木容疑者は容疑を認めていて、「妻を殺して、自分も死のうと思った」などと話しているということです。警察は佐々木容疑者が無理心中を図ったとみて、詳しい経緯を調べています。

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(2017/11/07)