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MLB公式サイトは14日、各球団の歴代最高右翼手をピックアップした記事を掲載。マリナーズからはイチロー外野手が選出された。【写真】イエリチ、スタントンとイチロー同記事では2001年から12年および18年から19年までマリナーズに在籍したイチロー氏は、1861試合で打率3割2分1厘をマークしたことを紹介。マリナーズにはすでに球団の殿堂入りを果たしているジェイ・ビューナー氏という名右翼手がいるが、イチロー氏が選ばれるべきだと評価している。 そのほかの球団では、ヤンキースからベーブ・ルース、ブレーブスからハンク・アーロンなど殿堂入りの名選手たちが選出。一方でブルワーズのクリスチャン・イエリチやマーリンズのジャンカルロ・スタントン（現ヤンキース）など現役選手も選ばれている。

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(2020/05/16)